アンテナの感度を
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ワタクシです。
ところで(どう考えても日本語がおかしい)
私は大1の2月というなかなかヘンな時期にこのイベント企画サークルqoonに入りました。
理由は「早稲田生は馬鹿ばかりだって、思っている君へ。」というなかなか挑戦的なポスターが学内中に張り出されていて、見事にその炎上商法とも言える煽りに乗せられ「おもしろそう」と思ってしまったから。
それでまあノコノコと新歓に行ったわけです。ぼっちで。「一体どんな人たちが『早稲田生は馬鹿ばかり』と言っているのだろうか」と。
色々と衝撃でした。新歓後しばらくして参加したミーティングも衝撃の連続でした。
その理由は来ていただければ分かると思います。
その様々な衝撃の中で最もインパクトがあったのは、
qoonの人たちのアンテナの感度の良さです。
アンテナの感度がいい、というのは別にハッピー!なことではないんです。
感度がいいと、ただ生活しているだけでは聴こえてこないような声が聴こえてくるんです。
その声は全くもってハッピー!なものではないのです。ヒッピーでもホッピーでもチャッピーでもキャッチ―でもないです。
しかもその声というのは無視していても生きていくのになんの問題もないんです。
それらを無視しても太陽は東から登って西に沈みますし、セブンのコーヒーはほどほどに美味しいし、大隈重信の銅像は変わらずあの場所に立ち続けます。
アンテナの感度は、下げたほうが圧倒的に楽なんです。聞こえの良いポップでハッピーなミュージックでも聴いているほうが絶対に楽なんです。
それでも、このイベント企画サークル、qoonの人たちはアンテナの感度を下げることは決してありません。
聴こえない声に耳を澄まし、目に映らないものを見ようとし、手で触れられないものを愛撫しようとする、それがきっとこのサークルなのです。
入って一か月の新参者が偉そうなことをのたまってすみません。
聴こえない声を聴きたい人、
目に映らないものを見たい人、
手で触れられないものを愛撫したい人、
それか
声を聴いて欲しい人、
見て欲しい人、
愛撫されたい人(?)、
は是非qoonに来てください、
新歓で待っています。
オチが思いつかないのでとりあえずザ・タッチとマナカナとの4人での推しカプ発表して今日は終わります。
広海・深海です。